ALS協会支部会交流会出展レポートーその3東京支部編~患者様のQOL改善を目指して

スレプトウェルの活動
2025年度日本ALS協会東京支部会総会・講演会・交流会

日本ALS協会東京都支部総会の展示・交流会に出展しました

展示物と展示パネル

 

2025年6月21日に東京都支部会の総会が開催されました。ありがたいことに、今年も支部会への出展のお誘いをいただきました。今年は16社様が出展され、うち6社様が、意思伝達装置&コミュニケーション支援関係でした。1月はALS協会主催の写真展に協賛させていただき、そして展示会と、支部とのご縁が繋がっております。

今年の展示会で目にした驚きの新製品は、お隣のブースで展示されていた再使用可能な汎用吸引チップ(鼻用)、製品名はスプタバキューマーでした。ケアラーの負担を軽減し、ケアされる人にも優しい商品と感じました。
展示会でこういった商品を見るにつけ、弊店商品のブラッシュアップと新製品を開発したい思いにかられます。

 

 

 

今年の講演は「ALSとともに生きるために知っておきたいこと」

弊店の商品は、首下がり症状の方に使用していただく頭部保持具です。先週参加した茨城支部会の展示で弊店ブースに来られた会の参加者様から、首下がりの発症率はどれくらいですか、と聞かれました。最近目にした文献で1~2%との数字を見ていたため、その通りお伝えしました。日頃から正確な情報の必要性を感じてはおりました。本年の講演は、その意味で店主にとって必須の内容でした。

首下がりに対応する頭部保持具のお試し、そして交流会

首下がり対応装具のお試しは、ご利用を考えておられる方との直接にお話しする、店主にとって貴重な経験の場です。装具のチューブの曲げから立て方、胸部への当たりの調節と、知恵を絞って最適のポジションになるべく工夫します。ぴったりと決まってお客様がうなづくときは、嬉しい瞬間です。
交流会で見聞きする参加者様のお話、回答される先輩や医療者のお話、会の進行に全力を注ぐ関係者の方々。会への展示者としての参加は3度目ですが、支援される方々の温かい気持ちと、支援される方の安心が伝わってきます。
会場を後にするときはいつも、店主も温かい気持ちで満たされます。

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